2017年10月25日水曜日

架空請求が多発

久々の投稿となってしまいました^^;

社会福祉協議会、地域包括支援センター、司法書士がメンバーとなり、隔月で高齢者の権利擁護や福祉に関する勉強会を行っているのですが、先日の勉強会のテーマは、消費生活相談員の方を講師にお招きし、悪質商法の注意点を学びました。

その中で、最近、架空請求が多発しているとのことでした。

以前は、「民事訴訟管理センター」を名乗り、契約不履行の裁判を起こされている・連絡しなければ給料が差し押さえられる・相談を受け付けます、といった内容の手紙をよこす架空請求が流行ってましたね。

最近は、「国民訴訟通達センター」と名前を変えて同様の架空請求をしているようです。

基本的にこういった類のものがきたときには、放置しておけばよいです。
それでも心配なようならば、消費生活相談センターへ相談してもよいですし、最寄りの専門家に相談してください。

一番大切なのは、軽率に相手に連絡をいれないことです!!